それは、世界でたった一つのあなただけの問題集兼弱点データベース
実力をつけるためには、多くの質の高い問題や、より分かりやすい解説があらかじめソフトに入力されていることはかなり重要です。しかし、いかに多くの良質の問題や解説が入力されていても、弱点を絞り込み、理解し、記憶に定着させる学習ができなければ、受験生の本来の目的である限られた時間の中で合格するだけの実力をつけることの達成は難しいでしょう。
既にあなたは効率的かつ効果的な学習法のポイントを把握されました。
後はそれを具体的に実践する手段が必要です。
仮にあなたが予備校に通うという学習方法を選択したとしましょう。
その選択自体は、間違いではありません。
むしろ、その試験の全体像を把握するためや解法のテクニックを学ぶには正しい選択といえます。
でも、「暗記」はどうするのですか?
いつも苦労の原因となるのは、「暗記」ではありませんか?
そして、あなたは絶えず変化するご自分の弱点をどうやって把握し、管理するのですか?
これらを克服できなければ合格はまずありえません。
これが合格するためにやるべきことです。
それから、過去問だけで合格する人も確かにいますが、予備校が提供する模擬試験や受験雑誌の模擬試験をこなすことによって、より自信をもって試験に臨むことができます。
これらは、過去問も含めて、「解きっぱなし」では意味なしです。
お金をどぶに捨てるようなものです。
一方、模試の結果は散々だったけれど、試験に合格できたという人がいます。
そういう人は「できなかった」ということに一喜一憂したのではなく、「できなかった問題を自分のものにするために、なぜできなかったのか分析した上で、繰り返し回転学習できた人でしょう。
自分で問題や解説が入力できるソフトは、ここで威力を発揮します。
あなたは模試でできなかった問題をこのソフトに入れ、繰り返し学習することでその弱点をほぼ完全に克服することができるでしょう。
もし、これが予め入っている問題だけ演習するしくみのソフトだとしたら、あなたは模試や受験雑誌でできなかった問題を充分に克服できないままの状態で本試験に臨まなくてはならないことになりかねません。
常に変化するあなたの弱点に柔軟に対応できないソフトでは、小回りがきかないために自信と実力をつけるための学習が不十分になります。
いかにたくさんの情報が入っているソフトや教材を使っていても、結局のところ「あなたの弱点を絞り込み、理解し、記憶に定着させる学習」ができない学習法では、合格はおぼつきません。
単に与えられた問題だけ繰り返すのではなく、あなたがどれだけ自分のほうから積極的に自分の能力に対して正直になって試験問題に取り組めたかが、またそういう姿勢が理解力や暗記力を伸ばします。
弱点を、演習をしながらボタン一発で絞り込んで記憶にすりこませる「一問一答高速学習ツール」「択一問題暗記ツール」「効果的理論暗記ツール」「記述式問題暗記ツール」を、他の教材などとうまく組み合わせて使うことで、早期に着実に、しかも、お金をなるべくかけずに、やるべきことをしっかり見つめて合格を手に入れませんか?