ハイクオリティな勉強法を実現する暗記ツール
試験に突破できるだけの力を養うためには、まず、あなたのレベルにあった教材を選択することがとても重要です。それは本屋さんや予備校で販売されている基本書や問題集を見比べて選択することができますから、それほど深刻な問題ではありません。
しかし、それ以上に重大な問題があります。
それは、その教材の中身を限られた時間の中で効率よく、効果的に脳のインプットすることができるか?ということです。
仕事や家事、大学の授業などを抱えている平均的な環境にある多くの受験生は、それほど自由に使える時間が許されてはおらず、そのうえ、難易度の高い国家試験はボリュームが膨大ですから、具体的な戦略なしに意気込みだけで戦いに挑んでも、成果が得られない可能性が高くなります。
限られた時間の中で効果的にあなたの脳に教材の中身をインプットするには、目の前に山積みにされた教材の中から、
1.学習の進捗に応じて変化するあなたの弱点を把握し、管理し、
2.あなたにとって理解が不足している知識やテクニックを補足し、
3.弱点だけを繰り返して暗記する
という方法により学習する必要がありますが、
そのことにいつも意識を集中させておくことは、学習する内容のボリュームが多い試験では難しいことなのです。
ですから、ここをうまくやれた人が早く成果を勝ち取ります。
結果、流した汗の量と合格率は比例しないし、まして能力の差でもなければ、投資した金額が少なかったからでもありません。
質の高い勉強が継続できたか否かが合否を分けるのです。
同じ人間にして、脳の構造がそんなに違うはずはありません。
それなのに、ある人は合格できて、ある人は合格できないという違いは、その学習法が
- 確かに効果があがると信じきれるやり方であり、
- シンプルなやり方であって(シンプルでなければ挫折する!)
- 日々変化する自分の弱点に最後まで向き合うことができたか
ですから、意識せずとも自動的にこれらのポイントを押さえた学習が実現できる 「しくみ」を、手に入れてしまいさえすれば問題は解決しますよね?
そして、それを使って勉強すれば、独学でも過去問と基本書、模試だけでも合格は手に届かないものではないはずですよね?
我々は最初に資格専門学校に通いましたが、合格した年は過去問と基本書、模試、そして、この暗記ツールだけしか使っておらず、何度も高価な資格専門学校の講義や高価な学習ソフトに大金をかけずに合格を手にすることができました。
あなたがこのソフトを入手するということは、あなたが選択した合格に最適と考える教材をベースとして、柔軟性に富んだ、質の高い学習方法が可能になるということです。
ただ漫然と過去問や模試を解いていったり、基本書を読み返したり、又は、資格専門学校の講義を聴く、資格専門学校に設置しているビデオを視聴する、自分で録音したテープを聴くなどの学習では、目指すところに着陸する前に、空中分解するのは目に見えています。
そのことが分かっていて、敢えて膨大な知識量が必要になる難関国家試験に何の対策も立てずに挑み続ける勇気がありますか?
「学習をしているつもり」になっているだけで、少しも身になっているという感じがしない、いつまでたっても、なんとなく不安で十分やるべきことはやったという達成感が満たされないまま、本試験突入・・・ということにならないように、最初に手を打つ必要があります。
何か策を講じるか講じないかは、本試験までのモチベーションの維持、勉強の充実感・実力に大きな差をもたらします。
資格試験は、平均的な学習時間、集中して勉強すれば合格が保証されるわけではありません。
やり方を間違えると、何年経っても合格できないということになってしまいます。
したがって、できるだけ短期間で試験に合格する実力がつく、効率的かつ効果的な勉強方法について知り、実行することが重要です。
では、具体的に受験生のAさんとBさんの学習法を例にして考えてみましょう。
あなたなら、次のうち、どちらが短期間で自信がつき、成果が出せると思いますか?
Aさんの学習法 | Bさんの学習法 |
1.知識が全く無いので、まずは、資格専門学校やCD教材、市販のテキストを読むなどして大まかに単元別にあらましを理解する 2.紙ベースのテキストに載っている単元ごとにまず、過去問を解いていき、すらすら正解できるまで何度も解きなおす。 3.不正解だった問題について、チェックしたり、余白に解説を補足したりする作業をする。 4.本試験までチェックした弱点、正解した問題についても何度か演習する 5.資格専門学校の模試に申し込んで本試験に慣れるという意味で、試験会場に出向いて度胸をつける 6.力試しに受験雑誌や他の資格専門学校の模試なども解いてみる 7.本試験突入 |
1.知識が全く無いので、まずは、資格専門学校やCD教材などで大まかに単元別にあらましを理解する 2.過去問題集を1種類だけ準備し、勉強する科目の体系を把握する。体系は自分が選んだ過去問題集の目次をそのまま使えばよい。その体系を暗記ツールに入力し、記憶のポケット作りをする。 3.自分が選んだ過去問題集について、問題の解説を丹念に読み論点を理解したうえで、体系ごとに問題と解説を暗記ツールに入力していく。 過去問題集だけでは解説が理解できなければ、基本書や予備校のテキストに戻り、理解できるように不足している知識・テクニックを補足入力してしまう。 4.入力した問題について、問題を解くのではなく、答えを先に読んでしまい、実際の試験での出題の意図や押さえておかなければならない論点を確認する作業をする。 5.ここで初めて問題を解く。暗記ツールで繰り返し演習して、理解できていない論点については、付箋機能を使ってクリックし、弱点を絞り込んでいく。 6.以下、余裕があれば資格専門学校の模試や受験雑誌や他の資格専門学校の模試の問題を利用して、上記3〜5を繰り返す。 7.直前期、暗記ツールで付箋をつけた弱点だけを繰り返し演習 8.本試験突入 |
実は、Aさんの学習法は、私が最初にとった学習法です。
一見、Aさんの学習法のほうが、基本書で知識を得てから問題を解いているため、効率よく実力がつく感じがしないでしょうか?
そして、効率よく実力がつく勉強法ということについて、深く考えずに受験勉強を開始してしまった方のほとんどは、Aさんのやり方で始めてしまわないでしょうか?
しかし、Aさんの学習法は、合格するためにやらなければならないことが抜け落ちてしまっているだけでなく、精神的に悪影響を与え、継続することが困難になる学習法です。
なぜなら、第1に過去問などの試験問題が与えられれば、アタマから解くものだという先入観に支配されていて、問題を解くことに膨大な時間がかかってしまい、効率が悪くなってしまうからです。
第2に正解・不正解に一喜一憂してしまって、一番肝心な「なぜそうなるのか?を考えない勉強法」に陥ってしまう危険性があるからです。
第3に、体系を記憶のポケットとして設定するなどの作業をしないため、学習が進むにつれ、先に覚えた知識が空中分解してしまって、どの分野からの出題かがわからないということになってしまうからです。
これではAさんは何度も滑ることでしょう。
実際、Aさんであった僕は何度か滑りました。
そこで、弱点の管理ができるしくみを持った暗記ツールを作って、Aさんの学習からBさんの学習にしました。
すなわち、
1.過去問を勉強の中心として、
2.体系を最初にしっかり把握・設定し、
3.解説の理解が先、理解できなければ自分にとって不足している知識をツールに入力した後に、
4.問題に目をとおし、どういった角度から出題されているかを確認する学習
に切り換えたところ、理解と暗記が格段に違ってきて自信がもてるようになり、そして合格できたのです。
この順序ならもちろん正解できますよね?解説を先にみてしまうのですから。
そして、どんなところが出題のポイントになっているか、理解できますよね?
それでも問題をみて内容が理解できないのなら、それこそがあなたの弱点で、理解できるように解説を補足する必要があります。
理解できればストレスもたまらず途中で挫折するということがなくなります。
しかし、誰しも問題が与えられるといきなり力試しをしたくならないでしょうか?
いけないことに、多くのソフトも、紙ベースの問題集も○×を答えさせてから、解説を表示する流れで作られています。
これでは、何の知識も持たない人はいやになるのが目に見えています。
せっかくやる気を出してるのに、いきなり不正解の連続になってしまうわけですからね。
そこで、「一問一答高速暗記ツール」はひと工夫して、ヒミツのボタンを用意しています。
それは「速学ボタン」。
初めて勉強する人は、「まる」ボタンか「ばつ」ボタンを押すのではなくて、「速学ボタン」を 押していただきます。
すると、解説欄に入力した解説が表示されますが、成績には反映されないしくみになっています。
あなたはその解説を丹念に読み込んで理解したら次回からは通常どおり問題を解いてみればよいのです。
「正解」と表示されるでしょう?
すると、正解して当然と分かっていても嬉しい気持ちになるものです。
しかも、何の予備知識も持たない段階で、「う〜ん?」と考え込む時間がなくなるので貴重な時間の大幅節約が可能なのです!
まずは、速学ボタンを利用して問題の解説を中心に読み込むという高速回転学習をしてから、問題を解く作業に入ります。
そうすると、考え込む時間が減りそのうえ正解できるようになりますから勉強が楽しくなります。ストレスも減るというわけです。
あとは、演習しながら自分が苦手だなと感じる問題に付箋機能でチェックすれば、あなただけの弱点ノートの出来上がります。
本試験までにこの弱点を徹底的につぶせば、かなりの自信がつくはずです。
社労士本試験直前1ヶ月前にご購入いただき、模試を当ツールに入れて集中学習したという方からメールを頂戴しました。
実際にこれを使って合格を手にした私はまったく同感です。
「先月、このソフト紹介のページに偶然出会わなかったら、この1ヶ月間、毎日予備校のビデオを再び視聴して焦りと眠さの日々を過ごしていたことと思います。
残り1ヶ月しかなかったけれど、日々入力していく中で自分が不得手としているところをつかめたり、要点を整理して解説欄に入力できるようになり、このツールを使う中でも進歩がありました。
勉強の手法という点で、今後もたくさん活用していこうと思っています。」
直前期に模試を受講する人が多いと思うのですが、講義付きの答練なら10万円くらいはするのでしょうが、模試だけなら2万円くらいで受講でき、最初から当ツールに入れて徹底的に弱点をつぶすという目的でやればとても安上がりで効果絶大です。
私は早い時期から過去問の弱点部分を徹底的につぶし、直前期は2万円かけて模試を受講して新しい問題の弱点つぶしにあてた結果、会社に勤めながらでも無理なく安く合格できました。
さて、それでは、気になるお値段ですが、正式版は、「え?そんな値段でいいの?」とビックリするほどの価格を設定しました。
一問一答高速暗記ツール ・ 択一問題暗記ツール
効果的理論暗記ツール・記述式問題暗記ツール
価格 各4,000円(消費税別途)
※ご提供の媒体はUSBメモリです。
ご注文フォームからご注文いただき、お振込み先・金額をご案内いたします。
入金確認後に、レターパックライトでの郵送いたします。
なお、お振込手数料と郵送料(レターパックライト)はお客様のご負担となりますので
あらかじめご了承ください。
この価格設定は、試験合格のために吸収しなければならない知識は、利用者によってそれぞれ異なり、同じ問題でも知識量の差によって当然、理解力も変化してくるため、限られた予算のなかで、複数の参考書や問題集、教材により多くの費用を投入できるように配慮したものです。
講義や教材の費用、学習時間、学習の労力を、極力抑えて合格を手にするために、どんな手法で学習を進めていくか、模索することは避けて通れない問題です。
このとき、どうか間違わないでいただきたいことは、あなたに必要な学習法は、たとえば、睡眠学習のように寝ていても合格できますというような、「夢のような楽な方法」ではなく、「本当の力をつけるという意味で効率のよい方法」だということです。
楽をすればその分学習すべきことへの取り組みの意識レベルが低くなります。
よくある「●●試験、3ヶ月で合格」とかいう宣伝文句にはうんざりさせられます。
私は3ヶ月などといわずに、もっと余裕をもって早い時期から入念な準備をしたほうが結局合格への近道だと思います。
どんなに簡単だといわれる国家試験でも、最低1年くらいの余裕はもちたいところです。
結局、その簡単だったはずの国家試験に5年かかってしまったというのでは洒落になりませんから。
5年間も同じ試験を受け続けるというのは、精神的にかなり悪影響を及ぼしますよ。
したがって、合格するために必要な方法とはどんな方法であるか見極め、真に力がつくという意味で効率のよい学習を、どうやって高い意識レベルを維持しつつ本試験直前まで継続させていくか? ということが重要です。
他人の作った教材をただそのまま暗記する、それだけやれば充分という受身の姿勢では勉強は辛いだけで少しも身になりません。
今の自分に不足している知識が何であるか突き止め、補足していくなど、積極的に自分のほうから問題に取り組んでいく姿勢がどうしても必要です。
それは、一問一問丁寧に問題の本質を理解しながら進める学習です。
そして、その実現手段は多額の費用をかければ得られるというものでもありません。
さて、ここまで試験範囲が膨大ゆえに弱点の管理が難しくなる試験の勉強法ということについて、ご理解いただけたと思います。
では、誰でも質の高い勉強法を実現できる「一問一答暗記ツール」「択一問題暗記ツール」「効果的理論暗記ツール」「記述式問題暗記ツール」がそれぞれどのようなソフトなのか?まずは、無料のお試し版でその効果を実感ください。